シマフリル® 緑の葉っぱ なざみちゃん』

 

シマフリル® 『なざみちゃん』とは

シマフリル®は、広島県因島の「さいとう農園」にて開発した新しい葉物野菜で現在「さいとう農園」のみで栽培しています。

シマフリル®は、「青大葉たかな」と「日本あざみ菜」の交配種で、商標登録「シマフリル®」と言います。 
「緑の葉っぱ なざみちゃん」として販売しています。横カット3






しっかりとした歯ごたえがあり、生食時、爽やかな心地よい辛味があります。 
葉形が綺麗で、アクがなく、栄養価が高く、栄養価のバランスに優れています。
サラダ等の生食はもちろん、加熱時の変色が少ないので、加熱調理にも適しています。 






 

 この未知の野菜は、現在、広島県の因島でのみ栽培していますが、広く栽培していただけるように、シマフリル®を育てる「なざみの会」の会員を募集しています。


栽培方法は、農園長が東京農工大学環境科学科の土質学を専攻し、土壌および土壌に生息する微生物(酵素や菌など)を研究してきたことを生かし、自然の循環を利用して無農薬、無肥料で栽培しています。

 

土壌の保水性、温度、酸度、そこに生息する微生物、雑草の生え具合などを観察しながら栽培しています。
温暖な気候を好む「青大葉たかな」の性格と冷涼な気候を好む「日本あざみ菜」の性格を受け継いだシマフリル®は、10月から翌3月まで、他の葉物野菜が不足するシーズンにも栽培ができるという特性を持っています。